重症熱性血小板減少症候群(通称SFTS)

更新日:2025年10月01日

高千穂保健所からのお知らせです。
マダニ等から刺されることで感染する重症熱性血小板減少症候群(通称SFTS)は、令和6年において、県内で8件の報告がありました。累計報告数は122件と全国で最も多くなっています。
また、西臼杵郡管内においては、先月新たに1名の感染者が確認されています。
この感染症においては、マダニに咬まれないようにすることが最も効果的な感染予防対策となります。
春から秋にかけて活動が活発になるマダニに咬まれないよう、野外活動の折には、しっかり予防対策を行いましょう。

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