桑野内神社神楽

更新日:2024年03月23日

桑野内神社神楽

桑野内神楽が始まったのは、明治初めの現存する舞衣に明治3年と書かれており、さらに桑野内神社が土生に移転したのが同年であることから平行して神楽が始まったとされています。

桑野内神社神楽

お面が「般若面」で、ほかの神楽より多く使用されており、テンポが速いのが特徴です。

桑野内神社神楽

後世まで伝えるために地域ぐるみで伝承活動をし、後継者の育成に力を入れています。

春と秋には桑野内神社大祭での奉納、1月には五穀豊穣、住民の安泰を祈念し夜を徹して神楽の奉納が行われています。

桑野内神社神楽

桑野内神社夜神楽日程

毎年1月第2土曜日