巨木
祇園の大ヒノキ

五ヶ瀬町が平成12年に「地域のお宝さがし」で新たな名所を募集したところ、この巨木の存在が知られるようになりました。
大きい主幹の途中から八本に枝分かれし、特異な形態をしているのが特徴です。その独特な形から「神の手」とも称されるこの巨木は古基地の内にあり、守護木として植えられたと考えられています。樹齢は約700~800年です。
祇園の大ヒノキ
古戸野神社のカヤ
古戸野神社のカヤの木は「町指定天然記念物」に指定されています。
古戸野神社
古戸野神社の杉

古戸野神社の杉は「町指定天然記念物」に指定されています。
大きく枝を広げた姿は圧巻です。
古戸野神社
祇園神社のケヤキ
祇園神社の大欅は「町指定天然記念物」に指定されています。
欅の根元には『那須大五郎が平家追討のため椎葉山に赴く途中馬の鞍を置き戦勝祈願のため参拝し此の欅を植えたものと云う。』と記された看板が立っています。
祇園神社
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更新日:2023年06月01日